「南蛮貿易はじめました。まだ長崎のみの貿易しか許可が降りていません。」

「 街状態ってあるんですね。疫病が流行していたり、戦争状態、不景気だったり。リアルだなぁ」

南蛮貿易は２００９年１２月１５日からサービス開始「大航海時代online拡張パック第３弾〜ＥＬ　Ｏｒｉｅｎｔｅ〜」から施行されました。日本を含む東アジア諸国との貿易を楽しむことができます。そこで得られる南蛮品はヨーロッパに持ち帰ると非常に高い値段で取引され莫大な利益を得ることができます。

最初は日本・長崎の出島のみでしか貿易できませんが、南蛮貿易を繰り返すうちに文化貢献度が貯まり、一定の貢献度を貯めると他の街とも貿易できる許可が降りるようになります。貢献度を稼ぐためにも街状態を利用して多くの文化貢献度をゲットしましょう。

南蛮貿易導入開始！長崎の疫病状態を見逃すな！

長崎の街状態の変化に注目！疫病状態になったらサツマイモを運びましょう。文化貢献度も稼ぐ。

疫病状態の街では食料品の在庫が減少するため、サツマイモを持ち込めば通常状態の交換レート２倍で貿易することができます。取引スキルが低くても、南蛮優遇スキルを持っていなくても多く南蛮品をゲットできるチャンスです。

長崎の食料品の在庫が底に近い状態になったら迷わず南蛮品と交換しましょう！

図のように大量の南蛮品をゲットできることでしょう。また、文化貢献度を稼ぐこともできます。

イモ対決！「サツマイモ　ｖｓ　ジャガイモ」

疫病状態の日本の街。このときに好まれるのがイモ類の食料品。高レートで交換できるのですが、イモにはサツマイモの他にジャガイモもあります。どちらのほうがより価値を見出してくれるのでしょうか？

・イモの価値は？　

ジャガイモ＞サツマイモ

・仕入れ場所の距離は？

サツマイモ（東南アジア/パンジェルマシン）

＞ジャガイモ（中南米/リマ）
ジャガイモのほうが価値がありますが、仕入れ場所が中南米リマと遠すぎます。

疫病状態はずっとは続かないので東南アジアで仕入れができるサツマイモのほうがおすすめです。

街状態の変化に注目し、文化貢献度を稼ぎましょう。