大航海スープ

大航海時代onlineではいろいろな料理が登場しますね。世界のそれぞれの地域に根付き愛されている料理たち。

ここでは世界のスープ料理を中心にご紹介していきます。


地中海の恵み。魚介類をてんこ盛り!

「ブイヤベース料理とブーケガルニ」

ヨーロッパといえば地中海。地中海のスープ料理といえばブイヤベースです。新鮮な魚介類と香草と一緒に煮込めばおいしいスープのできあがり。

コンソメスープ、シチュー、グラタン

「コンソメスープ(左)、クラムチャウダー(中央)、アンチョビグラタン(右)」

ヨーロッパでも特に北欧は乳製品(チーズ)を使った料理が多いですね。グラタンもおいしそうです。冬に食べたくなる。体が温まりそうな料理です。

アフリカ料理に挑戦!

「ワット&インジェラ(左)、クスクス(中央)、エグシスープ(右)」

ワットはアフリカの料理でドロワット(ドロ=アムハラ語で鶏のこと)といいます。鶏肉のシチューといったところでしょうか。

インジェラは「テフ」という穀物を粉末にしたものを水と一緒に練り焼いたものです。

エグシスープはナイジェリアの伝統的なスープです。

クスクスは小麦の一種であるデュラム小麦に水を含ませ丸めてそぼろ状にしたものです。

肉やスープと一緒に食べることをクスクスと呼ぶ場合もあるそうです。

ちょっと変わったスープ料理はいかがですか?

「カンガルテールスープ(左)、ゴルメサブズィ(中央)、味噌汁(左)」

カンガルテールスープ、その名の通り。カンガルーの尻尾が入っています。オーストラリアの料理です。野生的〜!

ゴルメサブズィ、数種類のハーブと羊肉と豆を煮込んだイランの料理です。ワーオ!

日本のスープといえば味噌汁。豆腐と海草の味噌汁をご用意しました。あ、定番です。

南米か!?アマゾン地方でもおいしいスープ。

「タカカ(左)、パチャマンカ(中央)、パリウエラ(左)」

「タカカ」とは、アマゾン地方独特の酸っぱくて辛い冷たい不思議なスープです。

 ジャンブーというジャングルに生える山菜(舌がびりびりとしびれる香草)と小さな川えびを、トゥクピー(マンジョカ芋からつくるアマゾンの 調味料)で煮て、タピオカの粉でとろみをつけます。

パチャマンカは南米のペルーにおける伝統的な調理法の一つで、肉や根菜などの食材を焼け石とともに土中に埋めて蒸し上げる料理です。

パリウエラとは魚介類のスープです。カニ、エビ、ムール貝、白身魚、タコなどのシーフードを煮込んだものです。

東南アジアのスープで元気もりもり!

「シニガン(左)、フォー(中央)、トムヤムクン(右)」

シニガンはフィリピンの料理。魚介類または肉を具とした酸味のきいたスープです。酸味のもとはタマリンド。

フォーはベトナムの料理。原料は米粉と水で作った麺、ライスヌードルです。スープは鶏がらをベースにした透明なものです。

トムヤムクンはタイの料理。「トム」は煮る、「ヤム」は混ぜる、「クン」はエビのこと。エビ入りトムヤムスープという意味であり、他にも鶏肉やイカ等、他の食材入りのトムヤムスープもあります。

最後にどど〜んと召し上がれ!!

いろいろなコース料理です。デザートにはココナツミルクのフルーツ盛りをどうぞ。


パス 「 おいしそうな料理ばかりですね。全部食べてみたいですね。」
ダビデ 「 作れないよ。お湯かけて3分待つだけの製品希望!」

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